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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2017年03月23日

早めのお花見



二月頃より準備してきました、桜の花びら
少しずつ利用者様に色塗りして頂きました。



はじめは枯れ木だった桜の木が利用者様の手により
開花を始めました。



どんどんと桜が咲き誇っていきます。




ここまで来ると満開まであと少し…






そして満開の桜の木が完成♪




とても鮮やかな色でステキね、と
早めのお花見が出来ました。

4月には小幡の桜並木へ
お花見を計画中です!

written by TT



  


Posted by グループホーム さいら at 15:00Comments(0)

2017年03月20日

メロンソーダ



若き職員が畑を耕しております。
未来の管理者?H君です。

窓際に映る人影は看護士のMさんです。
決してホラーな写真ではございません。




去年の夏は思いの外なすとおくらが豊作
(スイカとメロンは全滅)だったので、

今年のさいら畑はジャガイモに挑戦です。




種芋を切り、切った面に草木灰を




種芋を切る職員N君。

上毛カルタ縁の地踏破を目指しているのは彼です。





利用者様にも協力して頂き




準備完了!





種芋を等間隔に置き、肥料をまきます





早勤あけのSさんも参戦!
経験のある方の協力は心強い!

みんなで協力した作業、収穫が楽しみですね!





















って、メロンソーダってなんやねん!?



と、タイトルへの突っ込みに対応させて頂きますと、

先日参加した研修で、グループワークの際に命名したチーム名です。

講師曰く

「不思議とチーム名のようなチームに、なっていくんですねぇ」

だそうです。名は体を表すという事でしょうか。

グループホームや小規模多機能等の管理者が集い、
大変有意義な時間が過ごせました。
皆、同じような苦労をされているんだなと、
短時間で旧知の戦友のような絆を感じたのは私だけではないはずです。

メロンソーダの皆さん、お世話になりました。
私たち、メロンソーダみたいになれましたかね?
さわやかにいきましょう!


閲覧ありがとうございます。








  


Posted by グループホーム さいら at 17:50Comments(0)

2017年03月07日

サトウハチロー



毎度タイムリーでなくて申し訳ないですが、
ひな祭りの歌レクの様子です。




・うれしいひな祭り
・花
・春よこい
・春が来た
等々…




春にまつわる歌を皆さんと。

介護職に就いてから、民謡童謡などにふれる機会が非常に多く
なりましたが、よく見る作詞家、サトウハチロー。

なんだか郷愁、哀愁漂う、気になる歌詞だと思うとサトウハチロー。

皆さんと歌った「うれしいひな祭り」もそうですが、
タイトルの割には短調で、物憂げな雰囲気がありませんか?

サトウハチローがどんな人物かというと…

三歳の時下半身を大火傷してしまう事故にあい、足が不自由となり 一年半入退院を繰り返す。
病弱で甘えん坊、姉と母に溺愛される一方で父は厳格。

中学時代に父は女優と不倫関係になりハチローの母と離縁。
母は実家の青森に帰らされ、間もなく失意のうちに死去。

ハチローは 母を捨てた父への怒りから学校で暴力沙汰を起こしては、
度重なる留置場入り 札付きの不良となりました。

優しかった姉も18で縁談がまとまりますが
病気になり結婚することなく死去。

父は手におえないハチローを 知り合いの詩人福士幸次郎にあずけ、
そこでハチローは詩の才能を開花するようです。




偉人には壮絶な人生がつきものなのか、
人生が壮絶だと偉人になるのかわかりませんが、

この生い立ちあっての詩なんだなと、しみじみ。


うれしいひな祭りの二番の歌詞に

【お嫁に いらした 姉様によく似た官女の白い顔 】
と、ありますが、

せめて 歌の中でだけでも 姉を結婚さしてやりたい
というハチローの思いがこめられているそうです。




季節は外れますが「小さい秋みつけた」なんかも彼の作詞で、

秋を見つけた誰かさんとは入院していたハチロー少年、
くもりガラスの中からうつろな目で、外界の変化を五感で感じている…

っていう解釈がしっくりきます。


かと思えば「リンゴの歌」「かわいいかくれんぼ」
などの作風もあったり。

気がつけばいつもそこにサトウハチロー。

閲覧ありがとうございます。










  


Posted by グループホーム さいら at 15:00Comments(0)